危険な早朝高血圧
2011年1月21日 12:28 / カテゴリ:[ 未分類 ]
0 Comment & Trackback
血圧が1日のうちに上げたり下げたりするのはご存じだと思います。通常は、朝が高めで夜寝ている間は低くなります。
そのような中で特に早朝のあがり方が激しい方を早朝高血圧と言います。
朝と夜の血圧の上を足して2で割った数値が135以上で、差が15~20くらいあれば早朝高血圧と考えられます。
この早朝高血圧も2種類あります。
1つが、「ディッパー型」でもう一つが「ノンディッパー型」です。
ディッパー型は、朝起きた時に血圧が急上昇するタイプで、ノンディパー型は夜血圧が下がらないまま朝に向かって上昇するタイプです。
この二つのうち、加齢と共にノンディッパー型が増えていくのですが、糖尿病・心不全・睡眠時無呼吸症候群の多くがこのタイプです。
「早朝高血圧は危険」とよく言われます。それは、朝の急激な血圧上昇は脳卒中や心筋梗塞など命に関わる病気に密接にかかわるからです。
これらの病気は朝の6時から10時くらいが特に多いというのも、早朝高血圧との関係も否定できません。
一般的に、早朝高血圧の方は、脳や心血管疾患の危険性が6倍も高いと言われています。
早朝高血圧の方は、発見されないことがあります。それは、調子が悪いと思って病院に行っても昼間には降圧剤が効いて通常の血圧まで下がるケースが稀にあるからです。
自己チェックの面から、朝にも自分で血圧をチェックする習慣を持つ必要があります。
早朝高血圧の方は、朝は時間にゆとりを持つ生活が重要と言われ、心配事などの無いのんびりとした生活を送るようにした方が良いです。
日本人の食生活は高血圧になりやすい?
2011年1月6日 12:42 / カテゴリ:[ 未分類 ]
0 Comment & Trackback
日本人が世界的に見ても高い量を摂取しているものをご存知でしょうか?
それは「塩分」です。
過剰な塩分摂取は高血圧の大きな原因の一つです。
一日当たりの日本人の平均塩分摂取量は11~13g。これは海外と比較してみると、
ヨーロッパで5~6gでアメリカで8~10gといかに高いかが見て取れます。
これは、しょうゆやみそなど日本では古来から使われてきた調味料が原因だと言われています。
厚生労働省が推奨する塩分摂取量は10gですが、高血圧患者は6g以下が望ましいでしょう。
一方で、塩分を過剰に摂取しても高血圧にならない人がいます。それは、塩分に対する感受性が人それぞれだからです。
とはいえ、塩分の取り過ぎで良いことは無いので、控え目にするに越したことはありません。
高血圧の自覚症状とは?
2011年1月5日 11:27 / カテゴリ:[ 未分類 ]
0 Comment & Trackback
自覚症状がほとんどない高血圧ですが、人によっては自覚症状が割と早い段階で出る方もいます。
とある、40代の方の経験なのですが、初めは「取れない疲れ」からやってきます。
寝ても、休んでも取れない疲れ。
ただ、40代は働き盛りなので「働き過ぎかな」と思って、ここでも放置するケースが多いようです。
すると、次にやってくるのは「動悸」です。これは昼夜問わず時間に関係なくやってきます。
また、人によっては今まで感じたことが無いような頭痛があります。
ここまでの状態でも放置しているとさらに悪化し、動悸が激しくなり吐き気が起こることがあります。
ただ、自覚症状が出るか出ないかは個人差があります。
かなり高血圧の状態が悪化しても自覚症状が無い場合もあります。
一番は、定期的な血圧の測定を欠かさないことです。
メニュー
- TOP
- 危険な早朝高血圧
- 日本人の食生活は高血圧になりやすい?
- 高血圧の自覚症状とは?
- 高血圧の基準とは
- 本当は怖い高血圧
- メタボリックシンドロームとは
- 高血圧の合併症:脳に関するもの
- 高血圧の合併症:腎障害
- 高血圧の合併症:糖尿病
- 高血圧の合併症:心臓に関するもの